Pe-Ce繊維(読み)ペーツェーせんい

改訂新版 世界大百科事典 「Pe-Ce繊維」の意味・わかりやすい解説

Pe-Ce繊維 (ペーツェーせんい)

1939年にドイツのイーゲー・ファルベン社でつくられた塩素ポリ塩化ビニル繊維。ポリ塩化ビニルの塩素含有率は56.8%である。これをさらに塩素と反応させて,塩素含有率64%まで高め,アセトン可溶のポリマーとし,紡糸した。ろ布,防水布,耐火服などに使用されたが,現在は生産されていない。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 瓜生

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む