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Vellāla Vellala

世界大百科事典内のVellālaの言及

【サバー】より

…古くはベーダにもこの語がみられるが,チョーラ朝下の寺院への寄進刻文に多くみられる村落内の自治組織として広く知られている。ウールūrとよばれるものがベッラーラVellālaを主体とする農民カーストによって構成される一般村落の共同組織であるのに対して,サバーはバラモンが土地を施与されて住むブラフマデーヤ村落にみられ,集会の成員もバラモンに限られる。またその機能は徴税をはじめ,灌漑,耕地,刑罰,戸籍,寄進に関する記録の保持,その他村落行政全般の問題にかかわった。…

【スリランカ】より

…カースト制は,シンハラ社会とタミル社会の双方に存在するが,インドに比べその規制力が弱いといわれている。バラモン,クシャトリヤ,バイシャに対応するカーストがみられず,ゴイガマGoyigama(シンハラ人)とベッラーラVellāla(タミル人)という農民カーストが最上位を占めているのが特徴的である。カーストは通婚単位としての機能が中心であり,持参金(ダウリ)制度とともに配偶者を決める大きな条件となっている。…

※「Vellāla」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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