abhinaya(その他表記)abhinaya

世界大百科事典(旧版)内のabhinayaの言及

【インド舞踊】より

…芸術舞踊はすべてこの二つの分類方法を理論上用いているが,実践的には,もう一つ別の分類を使用している。つまり,ヌリッタとアビナヤabhinayaである。ヌリッタは純粋舞踊,アビナヤは表示的な動作による舞踊である。…

【バーラタ・ナティヤム】より

…20世紀の初頭,古文化再認識の動きに伴って,バーラタ・ナティヤムは寺院を離れ,舞台芸術として再生し,一般の人々がこの舞踊を学び楽しむようになった。ヌリッタnṛttaという純粋舞踊とアビナヤabhinayaという表示的な意味をもつ舞踊の二つの要素から構成されており,ヌリッタのみの曲,アビナヤのみの曲,両方の要素をもった曲がある。踊手はアビナヤの部分で自己を最高に表現するといわれている。…

※「abhinaya」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む