AphroditēUrania(その他表記)AphroditeUrania

世界大百科事典(旧版)内のAphroditēUraniaの言及

【愛】より


【〈愛〉の意味・〈愛〉の言語】
 愛の過不足なく普遍妥当な定義を求めることは,愛の様態の多岐性,愛の解釈の恣意性,愛の用語の混交性のために,困難というより,不可能であり,無意義である。 人類の愛の様態は,異なる自然環境と社会組織の制約のもとに形成された結果,顕著な特性をもつまでに分化している。それらは,習俗の根強さによって,保守的な大衆を羈絆(きはん)する一方,反生物学的・非人間的なゆがみによって,自覚的な個人に対する権威を失墜しつつある。…

※「AphroditēUrania」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む