Bakchai(その他表記)Bakchai

世界大百科事典(旧版)内のBakchaiの言及

【ディオニュソス】より

… いよいよ,人間にブドウの栽培を教えつつ,みずからの神性を認めさせてその祭儀を広める時が来た。彼はまず小アジアを征服,ここで獲得したおもに女性からなる熱狂的な信者たち(バッカイBakchai〈バッコスの信女〉,マイナデスMainades〈狂乱の女〉などと呼ばれる),またいつも彼につき従うサテュロスやシレノスSilēnosなどの山野の精を引き連れて,次はギリシアへと歩を進めた。途中,トラキアでエドネス族の王リュクルゴスに迫害されたのを皮切りに,ギリシアの各地で妨害を受けたが,それらはいずれも彼の神威の前には空しい抵抗にすぎなかった。…

※「Bakchai」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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