世界大百科事典(旧版)内のcandanaの言及
【ビャクダン(白檀)】より
…ビャクダン科は世界の熱帯を中心に約30属400種あり,大部分が半寄生の木本または草本で,ヤドリギ科に近縁である。【緒方 健】
[栴檀香]
サンスクリットの〈チャンダナcandana〉を音写した語で,ビャクダンの木材や根を精製してつくる香料。略して檀香とも呼ばれ,良質の香として珍重された。…
※「candana」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ビャクダン科は世界の熱帯を中心に約30属400種あり,大部分が半寄生の木本または草本で,ヤドリギ科に近縁である。【緒方 健】
[栴檀香]
サンスクリットの〈チャンダナcandana〉を音写した語で,ビャクダンの木材や根を精製してつくる香料。略して檀香とも呼ばれ,良質の香として珍重された。…
※「candana」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...