世界大百科事典(旧版)内のcatastrophismの言及
【古生物学】より
…彼の《化石骨の研究》(1812)は化石復元のモデル的研究である。彼はまた過去において地球生物の遭遇した〈革命〉を論じ,いわゆる〈天変地異説catastrophism〉を唱えた。これに対して,無脊椎動物化石研究の端緒を作ったJ.B.deラマルク(1744‐1829)が反論し,今日の進化論につながる見解を発表した。…
※「catastrophism」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」