Chamarājendra(その他表記)Chamarajendra

世界大百科事典(旧版)内のChamarājendraの言及

【マイソール王国】より

…1799年第4次マイソール戦争でイギリスがティプ・スルターンに勝利するやただちに王国を復活し,5歳の幼帝クリシュナ・ラージャKrishna Rājaを立てたが,実質上はイギリスの傀儡(かいらい)王国であった。1831年には王権を廃してイギリスの直轄支配領となったが,81年にチャマラージェンドラChamarājendraを擁して再びマイソール藩王国を樹立した。【重松 伸司】。…

※「Chamarājendra」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む