D形カラビナ(読み)でぃーがたからびな

パラグライダー用語辞典 「D形カラビナ」の解説

D形カラビナ 

フッキングがし易く、山岳クライマー・荷造りなどで広く用いられている。パラグライダー初期にはハーネスのフックイン用にも使われたがテイクオフスタンバイ時などテンションが加わっていない時などでカラビナが回転して横方向に接続される事があり、専用カラビナに席を譲った。ロープ掛け時などで重宝し、レスキューセットとして用意される大切な用品ひとつである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む