D形カラビナ(読み)でぃーがたからびな

パラグライダー用語辞典 「D形カラビナ」の解説

D形カラビナ 

フッキングがし易く、山岳クライマー・荷造りなどで広く用いられている。パラグライダー初期にはハーネスのフックイン用にも使われたがテイクオフスタンバイ時などテンションが加わっていない時などでカラビナが回転して横方向に接続される事があり、専用カラビナに席を譲った。ロープ掛け時などで重宝し、レスキューセットとして用意される大切な用品ひとつである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む