D形カラビナ(読み)でぃーがたからびな

パラグライダー用語辞典 「D形カラビナ」の解説

D形カラビナ 

フッキングがし易く、山岳クライマー・荷造りなどで広く用いられている。パラグライダー初期にはハーネスのフックイン用にも使われたがテイクオフスタンバイ時などテンションが加わっていない時などでカラビナが回転して横方向に接続される事があり、専用カラビナに席を譲った。ロープ掛け時などで重宝し、レスキューセットとして用意される大切な用品ひとつである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む