D形カラビナ(読み)でぃーがたからびな

パラグライダー用語辞典 「D形カラビナ」の解説

D形カラビナ 

フッキングがし易く、山岳クライマー・荷造りなどで広く用いられている。パラグライダー初期にはハーネスのフックイン用にも使われたがテイクオフスタンバイ時などテンションが加わっていない時などでカラビナが回転して横方向に接続される事があり、専用カラビナに席を譲った。ロープ掛け時などで重宝し、レスキューセットとして用意される大切な用品ひとつである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む