世界大百科事典(旧版)内のEKDの言及
【ドイツ福音主義教会】より
…領邦教会は,歴史的な,したがって現在の行政上の区分とは違う領域区分を持っている。第2次大戦後の1948年,全領邦教会の自立性をそこなうことなく,可能な限りの共同行動をするための連合体として,ドイツ福音主義教会(EKDと略称)を結成,共通の賛美歌を作り,社会奉仕活動や伝道上の協力をなし,国家と折衝している。17の領邦教会が加盟している。…
※「EKD」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」