《Gaṇitasārasaṃgraha》(その他表記)Ganitasarasamgraha

世界大百科事典(旧版)内の《Gaṇitasārasaṃgraha》の言及

【マハービーラ】より

…生没年不詳。空衣派のジャイナ教徒で,ラーシュトラクータ朝のアモーガバルシャ王の治世に有名な数学書《ガニタサーラサングラハGaṇitasārasaṃgraha》を著したという以外何も知られていない。インドでは数学は天文学の一部として扱われるのが普通であったが,彼の著書は珍しく数学のみを扱っており,ジャイナ教徒としての独自の立場をとっているように見受けられる。…

※「《Gaṇitasārasaṃgraha》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む