Ghiyāthal-DīnTughluq(その他表記)GhiyathalDinTughluq

世界大百科事典(旧版)内のGhiyāthal-DīnTughluqの言及

【トゥグルク朝】より

…1320‐1413年。いわゆるデリー・サルタナット第3番目のトルコ系王朝で,ハルジー朝に代わって,ギヤースッディーン・トゥグルクGhiyāth al‐Dīn Tughluq(在位1320‐25)によりデリーを都として建てられた。第2代王ムハンマド・ブン・トゥグルクMuhammad b.Tughluq(在位1325‐51)と次王フィーローズ・シャー・トゥグルク(在位1351‐88)のときが最盛期。…

※「Ghiyāthal-DīnTughluq」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む