カメラマン写真用語辞典 「kg」の解説 KG 耳慣れない人もいるだろうが、一般のサービスプリントで「ハガキサイズ」と呼んでいたもの。寸法は102×152mmで、じつは日本の官製ハガキ(100×148mm)より短辺で2mm、長辺で4mm大きい。もともとKodak、AGFAが普及させたため、欧米では、日本におけるL判(89×127mm)のように親しまれているというわけ。ちなみにKGサイズのLサイズに対する面積比はプラス37%。印刷してみると意外に大きく、それなりに見ごたえがある。最近ではエプソンなどもKGサイズのペーパーを発売するなど、普及を図っている。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報 Sponserd by