世界大百科事典(旧版)内の《Lacitéantique》の言及
【フュステル・ド・クーランジュ】より
…創立まもないアテネのフランス学院に留学した。若き日の著作《古代都市La cité antique》(1864)は,宗教の観点から社会構造を説明する大胆な仮説により大きな反響を呼んだ。その後,古代から中世への移行期の研究へと向かい,大著《旧フランス政治制度史Histoire des institutions politiques de l’ancienne France》6巻(1875‐92)を著した。…
※「《Lacitéantique》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」