世界大百科事典(旧版)内のlecithinの言及
【肺】より
…II型細胞の最も重要な役割は,肺胞表面活性物質の産生と分泌である。この物質の主体は,レシチンlecithin(ホスファチジルコリンphosphatidylcholine)である。肺胞表面活性物質は肺胞上皮細胞の表面に分泌され,肺胞の表面張力を弱めるのに役立つ。…
※「lecithin」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
翻訳|lecithin
…II型細胞の最も重要な役割は,肺胞表面活性物質の産生と分泌である。この物質の主体は,レシチンlecithin(ホスファチジルコリンphosphatidylcholine)である。肺胞表面活性物質は肺胞上皮細胞の表面に分泌され,肺胞の表面張力を弱めるのに役立つ。…
※「lecithin」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新