コレステロールアシルトランスフェラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

コレステロールアシルトランスフェラーゼ

 [EC2.3.1.26].コレステロールアシル転移酵素ともいう.コレステロールをコレステロールの脂肪酸エステルに変換する反応を触媒する酵素で,レシチンを基質とするレシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ (LCAT (lecithin-cholesterol acyltransferase))と,アシルCoAを基質とする アシルCoAコレステロールアシルトランスフェラーゼ (ACAT (acyl-CoA cholesterol acyltransferase)) がある.前者は高密度リポタンパク質にコレステロールをエステルとして取り込ませる作用をするとされ,後者は細胞,過剰の遊離コレステロールをエステル化して貯蔵させる役割を果たすとされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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