lyncurium(その他表記)lyncurium

世界大百科事典(旧版)内のlyncuriumの言及

【コハク(琥珀)】より

…古代の中国人は,虎が死ぬと精魄が地に入り,化してコハクになると考えた。大プリニウスの意見(《博物誌》第37巻)では,排出されたオオヤマネコの尿が凝固し結晶して,リュンクリウムlyncuriumあるいは黄コハクと呼ばれる石になるという。もっとも,このリュンクリウムは黄コハクとは関係がなく,青や緑や赤の燃えるような色を呈するケイ酸塩鉱物の一種,トルマリン(電気石)だという説もある。…

※「lyncurium」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む