Narcisse(その他表記)Narcisse

世界大百科事典(旧版)内のNarcisseの言及

【ナルキッソス】より

…その名は〈水仙〉の意。フランス語ではナルシスNarcisse。多くの乙女やニンフのエコーたちから求愛されたが,そのすべてをすげなくしりぞけた。…

※「Narcisse」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む