Naturdenkmal(その他表記)Naturdenkmal

世界大百科事典(旧版)内のNaturdenkmalの言及

【天然記念物】より

…フンボルトは1799年から1804年にかけて赤道アメリカの各地を探検して歩いた。1800年ベネズエラのツルメロという村で樹高20m,幹の直径10m弱,樹冠の直径が60m以上もあるザマン・デル・グアイと呼ばれるネムノキの葉に似た葉をもつ巨木を見て感嘆し,人文記念物のないこの地方では,こうした天然記念物Naturdenkmalを損傷する者は厳罰に処せられる,といったのがその嚆矢(こうし)であるとされている。またフランスの作家F.R.deシャトーブリアンも02年に天然記念物ということばを用いているし,ドイツの自然保護運動家コンウェンツH.Conwentz(1855‐1922)は〈昔から一つの地方に残ってきた原始林,植物群落ならびにその他の草木および動物,鉱物いっさいの天然物で,周囲の状態が変化したにもかかわらず,それだけはほとんど人為の影響をこうむらずに今日存在しているもの〉を天然記念物と定義している。…

※「Naturdenkmal」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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