Pollio(その他表記)Pollio

世界大百科事典(旧版)内のPollioの言及

【ラテン文学】より

…メッサラのサークルにはティブルスと,リュグダムスLygdamusやスルピキアSulpiciaが属した。みずから詩人および歴史家でもあったポリオPollioは,文人を集めて朗読会を催す習慣を作った。 ウェルギリウスの最初の傑作《牧歌(詩選)》は,〈新詩人〉の精神に従ってアレクサンドリア派のテオクリトスのジャンルをラテン語で試みたものである。…

※「Pollio」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む