《Prasthānabheda》(英語表記)Prasthanabheda

世界大百科事典(旧版)内の《Prasthānabheda》の言及

【マドゥスーダナ・サラスバティー】より

…主著は《アドバイタ・シッディAdvaita‐siddhi》で,マドバ派の批判を退けようとした。簡潔な哲学概説であり調和的包括的立場に立つ《種々なる道(プラスターナベーダPrasthānabheda)》の著者としても知られており,また不二一元論と信愛(バクティ)の道とを融合させた最初の人であるともいわれている。【前田 専学】。…

※「《Prasthānabheda》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android