世界大百科事典(旧版)内のQuathlambaの言及
【ドラケンスバーグ[山脈]】より
…南アフリカ内陸高原盆地の縁辺はグレート・エスカープメントと総称される浸食崖で切られているが,傾斜が急で比高の大きい部分がドラケンスバーグ(竜の山)と呼ばれる。現地名はカトランバQuathlamba(岩の山)。レソトのバスト高地とこれにつづく自由州とクワズールー・ナタール州の州境部,約500kmの崖部を狭義には指す。…
※「Quathlamba」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」