世界大百科事典(旧版)内のRhamnaceaeの言及
【クロウメモドキ】より
…また樹皮を染料として利用することもある。 クロウメモドキ科Rhamnaceaeの花は4数または5数性で,萼片は目だつが,花弁は小型で,おしべの外側を包む袋のような形のものが多い。おしべとめしべの間に花盤があり,めしべは子房上位であるが,花盤に埋まるように囲まれている。…
※「Rhamnaceae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また樹皮を染料として利用することもある。 クロウメモドキ科Rhamnaceaeの花は4数または5数性で,萼片は目だつが,花弁は小型で,おしべの外側を包む袋のような形のものが多い。おしべとめしべの間に花盤があり,めしべは子房上位であるが,花盤に埋まるように囲まれている。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」