世界大百科事典(旧版)内のSanātana-dharmaの言及
【ヒンドゥー教】より
…しかしこの語に正確に対応するインドの言葉はない。ヒンドゥー教徒の中には,自分たちの宗教を〈サナータナ・ダルマSanātana‐dharma(永遠の法)〉とか〈バイディカ・ダルマVaidika‐dharma(ベーダの法)〉と呼ぶ人もいるが,それほど一般的とはいえない。 ヒンドゥー教という語は,しばしばバラモン教と区別して使用されることがある。…
※「Sanātana-dharma」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」