世界大百科事典(旧版)内のShaṭṭal-Jarīdの言及
【サハラ砂漠】より
…西部のモーリタニア海岸では,カナリア海流(寒流)の影響で年中比較的しのぎやすい。 サハラ砂漠は平均して標高300mの台地から成るが,海面より低いジャリード塩湖Shaṭṭ al‐Jarīdや標高3400mのティベスティ山地もある。基盤岩は古い先カンブリア紀の結晶質岩で,それを若い時代の堆積物が覆っている。…
※「Shaṭṭal-Jarīd」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」