世界大百科事典(旧版)内のSP500種平均株価の言及
【株価指数】より
…すなわち,加重総和式の加重要因を上場株式数としたものである。古くはアメリカのスタンダード・アンド・プアー社が当初233種から,現在ではこれを500種に拡大して発表し(SP500種平均株価),ダウ工業株30種平均株価と併用される代表的指数となっている(後述)。トロント,ロンドン,パリ,東京の各株式(証券)取引所もこの指数方式を採用している。…
※「SP500種平均株価」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」