世界大百科事典(旧版)内のTetrigidaeの言及
【ヒシバッタ(菱蝗)】より
…草地や畑地の地面上にすみ,しばしば農作物を害することがある。 ヒシバッタ類Tetrigidaeはバッタ類に近縁で,いずれも小型,大きいものでももっとも小さいバッタ程度の大きさにしかならない。前胸背板が後方へ強く伸長し,腹部のほとんどを覆ってしまう特徴がある。…
※「Tetrigidae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…草地や畑地の地面上にすみ,しばしば農作物を害することがある。 ヒシバッタ類Tetrigidaeはバッタ類に近縁で,いずれも小型,大きいものでももっとも小さいバッタ程度の大きさにしかならない。前胸背板が後方へ強く伸長し,腹部のほとんどを覆ってしまう特徴がある。…
※「Tetrigidae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...