ハラヒシバッタ(その他表記)Tetrix japonica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハラヒシバッタ」の意味・わかりやすい解説

ハラヒシバッタ
Tetrix japonica

直翅目ヒシバッタ科。体長7~11mm。体は灰褐色または黒褐色で前胸背に黒色斑がある。背面からみると全体の形が菱形で,前胸背は長く後方に伸びて腹端に達する。前翅は小さく鱗片状,後翅は腹端に達する。飛翔しない。日本全土に産し,ユーラシア大陸東部に分布する。なおヒシバッタ科 Tetrigidaeは小型,暗色のバッタ類で,いずれも前胸背が長く後方に伸び,前翅は短い。肢に褥板 (じょくばん) をもたない点でバッタ科と区別される。 (→直翅類 , バッタ )  

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