Vṛtra(その他表記)Vrtra

世界大百科事典(旧版)内のVṛtraの言及

【インド神話】より

…インドラは元来,雷霆(らいてい)神の性格が顕著で,ギリシアのゼウスや北欧のトールに比較されるが,《リグ・ベーダ》においては,暴風神マルトMarut神群を従えてアーリヤ人の敵を征服する,理想的なアーリヤ戦士として描かれている。中でも,工巧神トゥバシュトリの造った武器バジュラ(金剛杵)を投じて,水をせき止める悪竜ブリトラVṛtraを殺す彼の武勲は,繰り返したたえられる。このため,彼は〈ブリトラを殺す者(ブリトラハン)〉と呼ばれる。…

※「Vṛtra」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む