世界大百科事典(旧版)内の《VorträgüberDeszendenztheorie》の言及
【ワイスマン】より
…ワイスマン学説は近代的前成説と呼ぶべきものであったが,他の学説よりも精緻(せいち)で,かつ当時注目されていた染色体のふるまいともうまく対応したため,広く受け入れられた。このほか《進化論講義Vorträg über Deszendenztheorie》(1902)も有名である。【米本 昌平】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」