名残を惜しむ(読み)ナゴリヲオシム

デジタル大辞泉 「名残を惜しむ」の意味・読み・例文・類語

名残なごりし・む

別れがつらく、惜しいと思う。「旅立つ友と―・む」「行く春の―・む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「名残を惜しむ」の意味・読み・例文・類語

なごり【名残】 を 惜(お)しむ

  1. なごり惜しいと思う。別れを惜しむ。
    1. [初出の実例]「君にあひてなごりををしむけふしまたしばしとまらであきもいぬめり」(出典:林下集(1179頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む