式守(読み)しきもり

精選版 日本国語大辞典 「式守」の意味・読み・例文・類語

しきもり【式守】

  1. 相撲行司の家の名。年寄伊勢ノ海五太夫が相撲家元吉田追風の門人となり、享保一四年(一七二九)行司式守家を創立し、式守五太夫を名のる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む