心の垢(読み)こころのあか

精選版 日本国語大辞典 「心の垢」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 垢(あか)

  1. 心の汚れ。煩悩(ぼんのう)。罪障。
    1. [初出の実例]「今仏にあひたてまつり、心の垢きえつきぬ」(出典:観智院本三宝絵(984)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む