模様眺め(読み)モヨウナガメ

デジタル大辞泉 「模様眺め」の意味・読み・例文・類語

もよう‐ながめ〔モヤウ‐〕【模様眺め】

状況がはっきりするまで静観していること。特に、相場についていう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の模様眺めの言及

【取引所】より

…〈戻り相場〉ともいう。 模様眺め相場の動きがはっきりしないために売り買いを見送ることをいう。 やり〈売り〉のことをいう。…

※「模様眺め」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む