海老錠(読み)エビジョウ

デジタル大辞泉 「海老錠」の意味・読み・例文・類語

えび‐じょう〔‐ヂヤウ〕【海=老錠/×蝦錠】

1 エビのように半円形に曲がった錠。唐櫃からびつや門扉のかんぬきに用いる。えび。
2 南京錠ナンキンじょう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 唐櫃

世界大百科事典(旧版)内の海老錠の言及

【鍵】より

…日本でも中国でも,この種のものがながく使われたが,中国ではその棒が短くなって,ついに今日の形になった。江戸時代には工芸的な太鼓錠や海老(えび)錠などが作られた。南京錠といわれるものは,西洋の影響でもう一歩改良されたもので,〈つつ〉と〈ばね〉が1器になり,〈ばね〉の棒が曲がり,鍵が一方から押すのでなく,中で一回転してあくようになっている。…

※「海老錠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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