ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「準備通貨」の意味・わかりやすい解説
準備通貨
じゅんびつうか
reserve currency
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ほとんどすべての国は金・外貨準備をもつが,基軸通貨はその外貨準備として用いられる。そのため準備通貨reserve currencyともいう。今日,最も代表的な基軸通貨はいうまでもなく米ドルである。…
…1995年末現在,国際通貨として世界的に用いられているものには米ドル,ユーロダラー,金,SDR(IMF特別引出権),ドイツ・マルク,円,フランス・フラン,イギリス・ポンド等があるが,ドルはこのなかで6~7割を占め,支配的地位を占める通貨である。ドルの国際通貨としての具体的役割は価値尺度のほか,決済通貨,介入通貨,準備通貨等である。決済通貨とは商品,サービス,および資本の国際取引において支払手段として現実に売買を媒介する通貨である。…
※「準備通貨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新