瀬踏み(読み)セブミ

デジタル大辞泉 「瀬踏み」の意味・読み・例文・類語

せ‐ぶみ【瀬踏み】

[名](スル)
川を渡るときに、足を踏み入れるなどして、あらかじめ水の深さを測ること。
物事を始める前に試してみること。「取引先意向瀬踏みしておく」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android