腰を掛ける(読み)コシヲカケル

デジタル大辞泉 「腰を掛ける」の意味・読み・例文・類語

こし・ける

物の上にしりをおろす。こしかける。「ベンチに―・ける」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「腰を掛ける」の意味・読み・例文・類語

こし【腰】 を 掛(か)ける

  1. 尻を物の上に載せる。物の上に尻をおろして休む。
    1. [初出の実例]「是はしゃうぎにこしをかけた者がよむ事でござる」(出典:虎明本狂言・鎧(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む