輸送体(読み)ユソウタイ

化学辞典 第2版 「輸送体」の解説

輸送体
ユソウタイ
transporter

細胞膜に存在し,細胞内外の物質輸送に関与する膜タンパク質.アミノ酸や糖などの栄養物を細胞内外の Na濃度勾配を利用して取り込むアミノ酸輸送体やグルコース輸送体(glucose transporter)は,目的物質とともに Na も取り込むので,共輸送体(cotransporter)に分類される.Na と H を逆向きに輸送する Na/H 交換体は交換輸送体といわれる.[別用語参照]生体膜

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む