流率法(読み)りゅうりつほう(その他表記)method of fluxion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「流率法」の意味・わかりやすい解説

流率法
りゅうりつほう
method of fluxion

微分積分学の発見者ニュートンは,微分係数関数増加率を表わしているという理由から,これを流率と呼んだ。したがって,微分積分学のことを流率法と呼ぶことがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む