非可逆変化(読み)ヒカギャクヘンカ

改訂新版 世界大百科事典 「非可逆変化」の意味・わかりやすい解説

非可逆変化 (ひかぎゃくへんか)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「非可逆変化」の意味・わかりやすい解説

非可逆変化
ひかぎゃくへんか

可逆変化」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の非可逆変化の言及

【不可逆変化】より

…物質系の状態変化において,ある状態Aから他の状態Bに移るときには,一般に系以外の外界にも変化を生ずる。この系を状態Bから再び状態Aに戻したとき(戻す過程はどのような過程でもよい),外界も元の状態に戻る変化を可逆変化といい,これに対して可逆でない変化を不可逆変化または非可逆変化という。例えば,高温の物体と低温の物体を接触させたとき,熱は高温の物体から低温の物体に移動し,低温の物体から高温の物体に自然に移ることはありえない。…

※「非可逆変化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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