デジタル大辞泉 「有用」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐よう〔イウ‐〕【有用】 [名・形動]役に立つこと。また、そのさま。「社会に有用な(の)人材」⇔無用。[類語]有益・有効・有利・益・実用・ユーティリティー・便利・重宝ちょうほう・簡便・軽便・好都合・至便・便益・役立つ・役に立つ・役立てる・資する・捨てたものではない・渡りに船・便宜・利便・誂あつらえ向き・タイムリー・有り難い・うれしい・御おんの字・もってこい・格好・頃合ころあい・打って付け・ぴったり・好個・好適・適する・適う・適える・合う・沿う・そぐう・向く・似合う・似つかわしい・ふさわしい・しっくり・当てはまる・適合する・適当する・合致する・即応する・同調する・フィットする・程よい・絶好・願ったり叶ったり・願ってもない・相応・然しかり・即する・肌が合う・適格・適材・与くみし易い・然しかるべき・マッチ・究竟くっきょう・合い口・合目的・文句無し・リーズナブル・好条件・見合う・匹敵・言い得て妙・恰あたかもよし・三拍子揃そろう・似合わしい・ジャストミート・思いがけない・当を得る・馬が合う・息が合う・順当・どんぴしゃり・所を得る・最適・壺つぼにはまる・水を得た魚うおのよう・結構尽くめ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「有用」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐ようイウ‥【有用】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 役に立つこと。つかいみちがあること。また、そのさま。有益。うよう。[初出の実例]「聖人所謂知者、〈略〉自レ斉レ家而及三于乎二天下一、皆有用之実学」(出典:語孟字義(1705)上)「其の国々に依て、産物が各々ちがって、色々有用の物が出来る」(出典:古道大意(1813)下)[その他の文献]〔荘子‐人間世〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by