ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イシモ」の意味・わかりやすい解説
イシモ
Lithothamnion
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…現生のサンゴ礁の風上側にしばしば発達する石灰藻嶺は,サンゴモ科のポロリトン属,イシゴロモ属などが皮状に重なり合ってつくったもので,かつて永らくリソザムニウム嶺(れい)と誤称されていた。イシモ属Lithothamniumは,100m以浅の海底で直径数cm前後の藻球をつくることが多い。石灰藻の炭酸カルシウムの鉱物種(アラレ石,高マグネシウム方解石,低マグネシウム方解石の3種類)は,沈着する部位やでき上がる石灰組織の微細構造と同様,生育環境とは無関係に各分類群ごとで決まっている。…
※「イシモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新