休講(読み)キュウコウ

デジタル大辞泉 「休講」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こう〔キウカウ〕【休講】

[名](スル)教師講義を休むこと。講義がないこと。「学会出席のため休講する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「休講」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こう キウカウ【休講】

〘名〙 教師・講師が休んで講義をしないこと。講義のないこと。
※教部省無号‐明治五年(1872)一一月「社寺とも説教日限間々標札に違ひ聴聞人迷惑に及ひ候向も有之由向後標札に違はさるは勿論期日相改或は休講候はは其旨兼て標札に著し可申事」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

とっさの日本語便利帳 「休講」の解説

休講

講義が休みになること。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android