同身寸法(読み)ドウシンスンポウ

デジタル大辞泉 「同身寸法」の意味・読み・例文・類語

どうしん‐すんぽう〔‐スンパフ〕【同身寸法】

経穴けいけつを取るときの尺度の一。本人中指の第2・第3関節の間か母指の幅を基準にするが、どちらも1寸と定めるもの。→骨度こつど分寸法

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