商い三年(読み)アキナイサンネン

デジタル大辞泉 「商い三年」の意味・読み・例文・類語

あきな三年さんねん

商売での利益を上げるまでには3年かかる、3年は辛抱せよということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「商い三年」の解説

商い三年

商売は始めてから三年くらいたたなければ、利益を上げるまでには至らない。商人は三年は辛抱しなければならない。

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