忍び歩く(読み)シノビアリク

デジタル大辞泉 「忍び歩く」の意味・読み・例文・類語

しのび‐あり・く【忍び歩く】

[動カ四]貴人などが)他人に知られないように、こっそりと出歩く。
「わりなく―・かむほども心づくしに」〈宿木

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