デジタル大辞泉
「我が世の春」の意味・読み・例文・類語
わがよ‐の‐はる【我が世の春】
何事も自分の思いどおりになる、最も得意な時期。「我が世の春を謳歌する」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
わが【我が】 世(よ)の春(はる)
何事も自分の思い通りになる得意の時。自分の最も盛んな時期。
※
スタンダールの小説主張(1943)〈
大井広介〉「わが世の春がめぐってきたと思うたのもつかのま、メッテルニッヒの忌
(い)むところとなり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報