手形の裏書(読み)てがたのうらがき

会計用語キーワード辞典 「手形の裏書」の解説

手形の裏書

手形の裏に署名捺印して、支払いに使うこと。手形に裏書をすることによって、支払手形の代わりに支払うことができます。ただし不渡りになった場合は遡及義務が生じます。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

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