精選版 日本国語大辞典 「手形」の意味・読み・例文・類語
て‐がた【手形】
て‐なり【手形】
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本丸と北の丸の北東部、手形村に続く地域で、手形の名を冠する町は、現千秋城下町には、
給人町の町割は、手形村の西部を占め、久保田城を北東から東部にかけ包囲する体勢にある。正保の画図には、三の丸の一部をなす山の手の手形上町、それより北の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
江戸時代には広範な契約証書をさした。とくに貨幣制度の不備を補い,商業・金融取引の円滑な決済を行うため使用された諸手形は,大坂で創出され広く流通した。種類は預手形・振手形・振差紙・素人手形・為替手形などがある。預手形は両替商が預金者にあてて発行した預金証書で,持参者に対し支払われた。振手形は逆に預金者が両替商にあてて振り出したもので,この受取人は名あての両替商と取引のある両替商に持参すれば支払いをうけることができた。振差紙は両替商相互の,為替手形は隔地間の貸借決済のための手形である。両替商の手をへず,商人間で節季勘定の代金決済のために流通したのが素人手形で,雑喉場(ざこば)手形・唐物商手形などがある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…中国,宋代に民間で用いられた手形,またこれにならって宋朝が四川の通貨として発行した紙幣。南宋時代には淮南(わいなん)路でも同名の紙幣が発行された。…
…手形・小切手になんらかの当事者として関与(署名)した者は,原則として,手形金,小切手金の支払につき責任を負わなければならない。手形・小切手の署名者の責任は2種類に分けられる。…
…したがって,広義には両替屋の業務内容をも含む。
【日本】
戦国期に現れ江戸時代に隆盛した両替屋は,貨幣の交換,預金,貸出しを業とするとともに,その他諸種の手形発行も行った。中世における替銭屋(かえせんや∥かえぜにや),割符屋(さいふや)を系譜とし,それが整備・拡充されたともいわれている。…
※「手形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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